タカノコーヒーのラインナップ
社長の独り言、さああなたは何を選ぶ?
麻布タカノは先代社長が1950年に創業して以来、約70余年、コーヒーの製造・販売を展開しています。そんな麻布タカノの根幹商品であるコーヒーブランド「麻布タカノコーヒー」について、社長直々にそれぞれの商品について、開発のポイント(独り言)等も交えながらコーヒーの説明をさせていただきます。
上記の図は、麻布タカノの7種類のレギュラーコーヒーを、お客様にわかりやすく“味の想像”をしていただけるように焙煎度合いで表した図です。 基本的には浅いローストは酸味系、深いロースト程苦味系になります。
ローストの浅いものから順にご案内致します。
[1]オーガニックコーヒー メロウブレンド180g
一言でいいますと有機マイルドブレンドですかね・・・。 柔らかな質の良い酸味が味わえます。有機志向の酸味系ファン対策です。(笑) 上手く抽出できたらマイルド300gより有機志向酸味系の王道コーヒーになります。
[3]ショットワンカフェ マイルドブレンド(1人用)
このコーヒーは[2]のマイルドブレンド300gの1人用タイプと思って頂いて結構です。でも少し工夫があります。 1人用は抽出にやや技術が必要ですのでその分若干ローストを深めに設定しました。 完璧抽出すれば、300gタイプより更にコク味を加えた酸味と旨味が引き立ちます。 酸味系の傑作と言っていいでしょう。
[4]オーガニックコーヒー プレミアムブレンド180g
有機コーヒーで且つ程よい酸味と苦味のバランスに優れた優等生的なコーヒーです。 中煎りより若干深めのハイロースト。有機コーヒーの入門コーヒーですかね・・。 正にプレミアム感のある有機では売れ筋No.1です。
[5]ジャーマンブレンド
深煎りにしたシティーローストです。 麻布タカノコーヒーマイルドブレンドの姉妹品で、苦味系のお得用の定番コーヒーです。 苦味系のお好きな方にはご好評を頂いております。若干軽めに抽出しますと持ち味が良くでます。 コクのある旨味にやや苦味が効いた大人のコーヒーです。 手前味噌ですが、このコーヒーの愛好者は結構いますね。